2012年07月25日

CentOS 5.8 で,ユーザー名,ユーザー ID (UID), グループID の変更により X window が正常に起動しなくなった場合の対処方法

 オフィスで CentOS 5.8 をインストールした後,最初に作成したユーザーアカウントを変更したのですが,X window が正常に立ち上がらなくなりました.バックグランドは真っ黒でターミナルだけ開けます.

 root で,ユーザーアカウントおよびアカウントに関するファイルの自動削除を行っても問題が解決されませんでした.

 X Window のエラーメッセージを見ると,テンポラリなファイルが悪さをしているようだったので,root で / 以下のディレクトリの中で新旧ユーザに対応したファイルを探し,それらを全て削除したところ問題が解決しました.削除する前に,rootで,一度,新旧アカウントを削除し,作業後,再度アカウントを作成すると良いです.


 消去したファイルは以下になります.
{user_account} は新旧ユーザーアカウントです.

/tmp/mapping-{user_account}
/tmp/gconfd-{user_account}
/tmp/orbit-{user_account}

/var/run/sudo/{user_account}
/var//mail/{user_account}

/tmp/.exchange-{user_account}

/proc/*/*/*/gconfd-{user_account}

 これらを "rm -r -f ディレクトリ名" で削除し,その後アカウントを再度作成したら X Window が使えるようになりました.


 これらびファイルは,以下のようなコマンドで探しました.
ls -al /tmp/* | grep {user_account}
ls -al /tmp/*/* | grep {user_account}
ls -al /tmp/*/*/* | grep {user_account}
...

ls -al /var/* | grep {user_account}
ls -al /var/*/* | grep {user_account}
ls -al /var/*/*/* | grep {user_account}
...

/ 以下のディレクトリを設定しないで検索するとファイルが多すぎてエラーになります.







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2012年07月19日

EverNote Linux 版(フリー)を Cent OS 5.8 へインストール

EverNote を会社の Linux (Cent OS 5.8)でも確認できるように,そのフリー版 NixNote をインストールしました.

nixnote_logo.png

CentOS release 5.8 (Final) へのインストール
(Cent OS のバージョンは cat /etc/redhat-release で確認可能)


NixNote は root で
rpm -Uvh nixnote-1.2-2.x86_64.rpm
としても perl モジュールがないとエラーが出て入りません.


そこで,以下のようにしました.

(1) http://nevernote.sourceforge.net/ のリンク先から対応するNixNote をダウンロード
 Current を選択,32bit OS は i386, 64bit OSは x86_64 を選択

(2) rpmforge-release-0.3.6-1.el5.rf.x86_64.rpm を入手(ここでは 64bit版)

(3) rpm -Uvh rpmforge-release*rpm で(1)のインストール

(4) yum install perl-TermReadKey でNixNoteに必要なperlモジュールをインストール

(5) rpm -Uvh nixnote-1.2-2.x86_64.rpm で NixNote のインストール


 これで Ever Note の情報にシンクロできるようになりました.





2012年07月15日

CentOS 最新版 6.3 を VMWare Fusion にインストールしました.

 最新版の CentOS 6系 6.3 を VMWare Fusion に入れてみました (Mac Book 白, 512GB SSD, 8GB メモリ).

 今回の2種類の CentOS は以下になります.
Cent OS 6.3 64bit (2012年7月9日リリース)
Cent OS 6.3 32bit (2012年7月9日リリース)

 前回と同様に,Cent OS 用のエミュレートハードウエアは,メモリ1GB, ディスク 30GB とし,パーティッションは,ルート(/ディレクトリ)1パーティッションのみで30GBをフルに使いました.

 マニュアルの環境設定は以下の画面から行います.
centos_63_32bit.jpg

 ディスクの設定は以下になります.
centos_63_32bit_30gb.png

 今回も,Cent OS 6.2 64bit 版で問題が生じました.インストール途中でインストールがフリーズし,再度やり直しです.

 CentOS 6.2 64bit 版と同様に,最初に swap 領域を 1GB 作成(ルート 29GB)し再度インストールしたところうまくいきました.

 インストール後,アップデートを適用し VMWare Tool をインストールした後にシャットダウンしたイメージのサイズは以下になります.
centos_63.png





関連ページ

CentOS を VMWare Fusion へインストールする際のトラブル
 http://gadgetusa.sblo.jp/article/57083483.html

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2012年07月04日

CentOS を VMWare Fusion へインストールする際のトラブル

 最新版の CentOS 4種類を VMWare Fusion に入れてみました (Mac Book 白, 512GB SSD, 8GB メモリ).

 4種類の CentOS は以下になります.
Cent OS 5.8 32bit (2012年3月7日リリース)
Cent OS 5.8 32bit (2012年3月7日リリース)
Cent OS 6.2 64bit (2011年12月10日リリース)
Cent OS 6.2 64bit (2011年12月10日リリース)

 Cent OS 用のエミュレートハードウエアは,メモリ1GB, ディスク 30GB とし,パーティッションは,ルート(/ディレクトリ)1パーティッションのみで30GBをフルに使いました.

 その時,Cent OS 6.2 64bit 版のみで,インストール後の起動時に以下のエラーメッセージが出ました.
"FATAL: Could not load /lib/modules/2.6.32-220.el6.x86_64/modules.dep: No such file or directory."
"FATAL: Could not load /lib/modules/2.6.32-220.el6.x86_64/modules.dep: No such file or directory."
"FATAL: Could not load /lib/modules/2.6.32-220.el6.x86_64/modules.dep: No such file or directory."

"Kernel panic - not syncing: Attempted to kill init!"

 解決法は,SWAPメモリ領域を作成することでした.SWAPメモリを1GB作成し再インストールしたところ問題なく動きました.





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